こんにちは、みなさん。
大きな決断をしたことがありますか?私にとって、その一つは住宅ローンを借りたことでした。大きな一歩を踏み出すのは後悔したくないものの、少し不安も伴いますよね。
私は普通のサラリーマンですが、なんとか住宅ローンの融資を受けるところまでこぎつけました。今回は、私が住宅ローンを選ぶ際に考えたポイントをまとめてみたいと思います。専門家ではありませんが、ぜひお付き合いください。
住宅ローンを選ぶポイント
結論から言うと、住宅ローンを選ぶ際のポイントは以下の3つです:
1. 金利
2. 諸費用
3. 団体信用生命保険
1. 金利の安さとタイプに注目
住宅ローンを選ぶとき、最も注目されるのは金利です。「金利」とはお金を借りるための費用のことです。金利には返済期間中に変わらない固定金利型と、変動する変動金利型の2種類があります。
固定金利型は変動金利型よりも高めに設定されています。どちらを選ぶかは、直近の安さを重視するか、金利が変わらない安心感を重視するかによります。今後、金利が上昇するか、しばらく低金利が続くかは、あなたの予測次第です。
2. 団体信用生命保険(団信)
住宅ローンを借りる際に一緒に加入するのが団体信用生命保険(団信)です。団信は、債務者が死亡や高度障害になった場合に住宅ローンの残高がゼロになるなどの保障を提供します。
最近では、十一大疾病や先進医療をカバーするなど、保険範囲を広げた団信もあります。住宅ローンを選ぶ際は、金利だけでなく団信の保障内容も比較して、自分に合ったものを選びましょう。
3. 諸費用の確認
住宅ローンを借りる際には、保証料、融資実行の手数料、保険料など、さまざまな費用がかかります。これらの諸費用がいつ、いくら必要になるかも重要なポイントです。
特に保険料と融資手数料は大きな負担になることがあるので、しっかり確認しましょう。また、繰上げ返済を検討している方は、手数料や手続きの手間が少ない住宅ローンを選ぶと良いでしょう。金融機関によって取り扱いが異なるので、比較検討が大切です。
まとめ
住宅ローンを選ぶ際は、金利のタイプや団信の保障内容、そして諸費用をしっかりと比較することが重要です。これらのポイントを押さえ、自分に最適な住宅ローンを見つけましょう。専門家ではありませんが、皆さんの参考になれば幸いです。
最後に
住宅ローンに関する情報収集の窓口はたくさんありますが、まずはインターネットの比較サイトを見てみてはいかがでしょう。
比較サイトを利用して各住宅ローンの利用者の口コミや最近の金利の傾向をつかめます。
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モゲチェック
ただし、注意してほしい事があります。
住宅ローンの金利には店頭で表示されている基準金利と優遇金利があって、通常、借りた時に支払うのは優遇金利になります。
優遇金利は基準金利から一定の金利を差し引いたものです。
金融機関が定める一定の条件を満たした時に店頭に表示される金利から差し引かれます。
自分のケースではどのくらいの優遇が受けられるか確認してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。