みなさん、こんにちは。
最近、物価の上昇を実感していませんか?以前は経済に無関心だった私も、最近は収支のバランスが崩れがちで困っています。そんな私が経済に興味を持ち始めたのは、住宅ローンを組んで家を購入したことがきっかけでした。
そうです、私は持ち家派です。
この記事では、私が持ち家派となった理由を書いてみたいと思います。
私は普通のサラリーマンで専門家ではありませんので…
もしアウトプットにお付き合いいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
家族が増えたことをきっかけに実家を増築することになりました
2020年、私たちは家族が増えたことを機に実家を増築することにしました。そして、そのための資金を変動金利で住宅ローンとして借りました。今回は私が組んだ住宅ローンの概要と、その背景についてお話しします。
住宅ローンの概要
私たちが組んだ住宅ローンの詳細は以下の通りです:
– 借入額:1600万円
– 手取り月収:21万円
– 金利タイプ:変動金利
– 返済方式:元利均等払い
– 返済期間:35年
住宅ローンを借りた理由
住宅ローン借りると決意した最大の理由は、家族が増えたことです。当時、私たちは貸家に住んでいましたが、4人家族になると物が増え、空間的な余裕がなくなると感じていました。人が増えると、どうしてもストレスも増え、家族全員がイライラしやすくなります。そんな状況を改善するためにも、広いスペースが必要だと考えました。
住んでいた貸家の問題点
一言で言えば、私たちが住んでいた貸家は古い田舎のアパートでした。築年数は私の年齢よりも長く、とても寒かったです。後になって知りましたが、その貸家は建築基準法の最低基準を満たしているだけの物件でした。
そのため、私たちは親子共に寒冷蕁麻疹や風邪をひきやすく、特に冬は辛いものでした。また、害虫の侵入にも悩まされていました。ゴキブリ、ハサミムシ、ゲジゲジなどの虫の駆除が日常茶飯事で、毎日のようにスプレーで応戦していました。しかし、ネズミが侵入してきたときには、さすがに精神的にも限界を感じました。
増築を決意した事
以上のような問題から、私たちはこの貸家が育児環境としても健康面でも良くないと考えました。ちょうどその頃、親から実家の増築の提案があり、私たちはその案を受け入れることにしました。こうして、現在に至ります。
まとめ
今の家計事情を通じて、経済の動きを自分なりに考察しながら住宅ローンと向き合っていこうと思っています。
また私は住宅ローンを組んだタイミングで積み立てニーサを始めまして経済について学んでいかないといけません。
知らなすぎの自分が怖い(汗)
さいごに
私は普通のサラリーマンで専門的な知識をもっていないです。
これから学んだ事をアウトプットしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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