簿記3級を勉強していると、
「仕訳は書けるけど、その後どうなるの?」
「この数字は最終的にどこに行くの?」
と疑問が出てきます。
結論から言うと、
仕訳は最終的に「貸借対照表」か「損益計算書」に集まります。
この記事では、
仕訳 → 集計 → 財務諸表 までの流れをやさしく説明します。
仕訳はゴールではない
仕訳はスタート地点です。
仕訳を書く目的は、
会社の状態を表にまとめることです。
その表が:
・貸借対照表(B/S)
・損益計算書(P/L)
です。
まず結論:行き先は2つだけ
すべての勘定科目は最終的に次のどちらかに入ります。
✅ 貸借対照表に行くもの
資産
負債
純資産
✅ 損益計算書に行くもの
収益
費用
この5つに必ず分類されます。
イメージで理解する
仕訳
↓
勘定科目に分かれる
↓
5つに分類される
↓
2つの表に集まる
具体例で見てみる
商品を1,000円で現金販売した場合
(借)現金 1,000
(貸)売上 1,000
現金はどこへ行く?
現金は「資産」です。
👉 貸借対照表へ行きます。
売上はどこへ行く?
売上は「収益」です。
👉 損益計算書へ行きます。
費用と収益は損益計算書へ
例:
仕入
給料
水道光熱費
通信費
これらはすべて費用です。
👉 損益計算書に集まります。
資産・負債・純資産は貸借対照表へ
例:
現金
預金
売掛金
借入金
資本金
👉 貸借対照表に集まります。
なぜ2つに分けるのか?
役割が違うからです。
損益計算書
→ いくら儲かったか
貸借対照表
→ 今いくら持っているか
初心者がつまずくポイント
多くの人が、
仕訳だけ覚える
↓
行き先を意識しない
この状態になります。
おすすめは:
勘定科目を見たら5分類を意識すること
覚え方のコツ
問題を解くときに、
これは資産?費用?
と毎回考える。
これだけで定着します。
仕訳ができない人へ
もし仕訳で止まっているなら、
問題演習中心に切り替えると改善します。
▶ 仕訳ができるようになる勉強法
https://uuuutan.com/【簿記3級】初心者が3冊挫折してわかったおすすめ/1557/
学習の全体像も確認
流れで理解したい人はこちら:
▶ 簿記3級ロードマップ完全版
https://uuuutan.com/簿記3級ロードマップ完全版|初心者が合格まで迷/1625/
▶ 初心者向け学習ステップ
https://uuuutan.com/簿記3級の勉強手順を初心者向けに完全解説|最短/1627/
教材で迷っている場合
問題集選びで効率が大きく変わります。
▶ 簿記3級おすすめ問題集比較
https://uuuutan.com/簿記3級おすすめ問題集比較|独学初心者が失敗し/1595/
まとめ
仕訳はゴールではありません。
仕訳は、
貸借対照表
損益計算書
この2つの表を作るための材料です。
行き先を意識すると、
簿記は一気に理解しやすくなります。
