【マイホーム】購入前に知っておきたい!不動産の基礎知識

マネーリテラシー【不動産】

マイホームの購入や賃貸契約を結ぶ際、「契約内容がよく分からない…」「後から予想外の費用が発生した…」といったトラブルに悩む人は少なくありません。

例えば、土地の区分を知らずに購入してしまい、思ったように活用できなかったり、不動産の登記や税金について理解がないために、余計な手続きや支払いが発生したりするケースもあります。

こうした問題は、事前に基本知識を身につけておけば防ぐことができます。

不動産に関する知識を身につけることで、スムーズに取引を進め、無駄なトラブルを回避できます。特に、「土地の区分」「登記」「借地借家法」「都市計画法」「建築基準法」「不動産に関する税金」などを理解しておくことが重要です。

そこで今回は、不動産の基本的な仕組みについて分かりやすく解説します。これを読めば、不動産取引に必要な基礎知識がしっかり身につき、安心してマイホーム購入や賃貸契約に臨めるようになります!

まずは、不動産の基本から学んでいきましょう!

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1. 不動産とは?

土地や建物のことを「不動産」といいます。

日本では、土地と建物は別々の不動産とみなされ、それぞれ個別に所有したり売買したりすることが可能です。そのため、土地だけを貸す「貸地」や、建物だけを貸す「建物賃貸」などの取引も行われています。

また、不動産の登記も土地と建物それぞれ別に行われます。

2. 宅地の4つの種類

不動産の中でも、住宅や事業用建物が建てられる土地のことを「宅地」と呼びます。宅地には、以下の4つのタイプがあります。

1. 更地

• 建物が何も建っておらず、所有者が自由に使える土地

2. 建付地

• 建物が建っている土地で、建物と土地の所有者が同じ

3. 借地権

• 建物を建てる目的で、土地を借りる権利

4. 底地

• 借地契約が設定されている土地の所有権

土地を購入・借りる際には、これらの区分を理解しておくと、どのような権利関係が発生するのかが分かりやすくなります。

3. 土地の価格の種類

土地にはさまざまな価格の基準があり、目的によって評価額が異なります。主なものは次の5種類です。

実勢価格

• 実際の売買価格や周辺の取引事例から推定される価格

公示価格

• 一般の土地取引の目安となる価格

• 国土交通省が毎年1月1日を基準日として公表(評価割合:100%)

基準値標準価格

• 公示価格の補完的な価格指標

• 各都道府県が毎年7月1日に公表(評価割合:100%)

相続税評価額(路線価)

• 相続税・贈与税を計算する際の基準となる価格

• 国税庁が毎年1月1日に公表(評価割合:80%)

⑤ 固定資産税評価額

• 固定資産税・都市計画税の計算基準となる価格

• 市町村が3年ごとに評価を見直し、公表(評価割合:70%)

不動産の評価法

不動産鑑定士は、以下の3つの方法を総合的に判断して不動産の価格を決定します。

原価法

その不動産を新しく建てた場合にかかる費用を基準に、現在の価値を算出する方法です。

収益還元法

その不動産が将来的に生み出す収益を予測し、収益性をもとに価格を決める方法です。

取引事例比較法

周辺の似たような不動産の取引価格を参考にし、市場相場と比較して価格を決める方法です。

これらの手法を組み合わせて、不動産の適正な価格が評価されます。

まとめ

不動産の仕組みを知っておくことで、土地や建物を購入・賃貸する際の判断がしやすくなります。

特に、土地の種類や価格の基準を理解することで、適正な価格で取引を進めたり、税金対策を考えたりすることが可能です。

私は家を購入したのですが前もって学んでおきたかったです。

不動産の知識を活用し、賢く資産を運用しましょう!



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